どういう業界を志望して、
就職活動をしましたか?


M.H:ファイナンス事業部のM.Hです。最初は自己分析ができていなかったので、あまり就活がうまくいかなくて。学生時代にやったことや興味をもったことを、もう一度見つめ直してみたんです。そうしたら離島での出来事を思い出して。
S.Oさん:離島?
M.Hさん:観光学部だったので、離島の観光協会にインターンシップに行ったんです。そこは観光業がメインなのにキャッシュレス化が進んでいなくて。島の人たちもどうにかしたいけど、どうすればいいのかわからない、という状態でした。
S.Oさん:つながってきたね。
M.Hさん:そうなんです。その経験もあり、途中からクレジットカード会社に絞った就職活動にシフトチェンジしました。みんなはどうだったの?
R.Kさん:マーケティング企画部のR.Kです。僕の場合は、金融業界、特にクレジットカードとかネット銀行とかに完全に絞っていました。だから他の業界はほぼ受けていないんです。これから伸びていく業界だと感じていました。
M.Hさん:他の業界は受けなかったんだ?
R.Kさん:合同説明会にも行ったけど、とある大手カード会社の説明を受けたら、この業界の成長がすごいと思って。H.Tくんはどうだった?
H.Tさん:グループ連携推進室のH.Tです。僕もカード会社をメインに就職活動をしていて。いま、日本のキャッシュレスの比率が海外に比べて低くて、何年までには、このくらいの比率をめざしている、という話を聞いたんだよね。めちゃくちゃイケてるなと思って、絶対にやってみたいと思ったんです。
S.Oさん:キャッシュレスを意識したとき、クレジットカード会社以外は気にならなかった?
H.Tさん:まったく気にならなかった訳ではないけど、結局はクレジットカードが絡んでくると思っていたから。S.Oさんは?
S.Oさん:与信企画室に所属しているS.Oです。私は、大学に入ってから自分がユーザーとして、クレジットカードをつくる機会があって。そのときに、会社が利益を出すためにどうやって運営しているんだろうとか、決済の仕組みが気になったのがきっかけで、この業界を志望するようになりました。
auフィナンシャルサービスへの
志望動機を教えてください。
M.Hさん:KDDIという大きな母体があって、かつベンチャー気質な社風があるところですね。そういう会社で活躍したいと思って志望しました。
S.Oさん:他にはある?
M.Hさん:あとは転勤がないところ。本社が虎ノ門ということとか、いろいろな条件を他社と比較したけど、やっぱりauフィナンシャルサービスかなって。
R.Kさん:僕はまだまだ伸びそうだというところに魅力に感じた。あと、私服でOKだし、フレックスで時間に縛りがなくて、自由そうな環境だったので。


H.Tさん:いろいろなカード会社を見たけど、いちばん挑戦する環境が整っていると思ったのがauフィナンシャルサービスでした。ホームページに「挑戦者には、追い風の会社だ。」って書かれているじゃないですか。すごく魅かれる自分がいました。
S.Oさん:私は裁量が大きいところに魅力を感じて入社を決めました。インターンシップに参加したとき、当時まだ1年目だったIさんやYさんから、自分で企画した施策がもう世の中に出ているという話を聞いて。もう驚きで。他の会社では考えられないことだと思ったんです。
H.Tさん:入社して、本当にそうだった?
S.Oさん:本当に、そうでした。


「入社前」と「入社後」。
イメージとちがったことは?


M.Hさん:想像していたよりも、さらに自由だったことですね。
R.Kさん:僕は少数精鋭なところ。入社前から聞いてはいたんですけど。700万人もの会員がいるクレジットカードのいくつものキャンペーンを、担当部署の4人だけでまわしているんですよ。H.Tくんは?
H.Tさん:やっぱり挑戦できるところですね。僕がいるグループ連携推進室は、グループ各社といろいろな施策を企画するんです。僕みたいな1年目で大丈夫?みたいな。いい意味でのギャップがすごくて。「挑戦者には、追い風の会社だ。」ってキャッチコピーだけど、ぶっ倒れそうになるくらい強風でした。
S.Oさん:風が強すぎたかぁ。私も裁量が大きいことが魅力で入社したんですけど、本当に想像以上。自分の意見が、実際の施策にダイレクトに活かされるんです。こんな若手の意見を聞いてくれて、OKまで出してくれることにびっくりです。
Other CrossTalk
その他クロストーク