取組事例
Case
『当社が重点的に取り組む4分野』
を設定しSDGs活動を推進中
金融事業・金融教育の促進
取組事例
- au PAY カード
「au PAY カード」「au PAY ゴールドカード」を発行しています。
サービスサイトはこちら - au PAY カードを安心・安全にご利用いただくための取組
- au PAY スマートローン
「au PAY スマートローン」を提供しています。
サービスサイトはこちら
- 活動概要
株式会社イノベストが運営支援を行う世界標準のリーダーシップ開発プログラムと連携し、大学生が実際の金融・決済に関する課題テーマの解決に向けた提案をまとめる授業を開催しています。学生が提示された課題に対して提案をまとめる過程で、自分らしいリーダーシップの発揮と金融知識の理解促進を支援していくことを目指しています。2020年4月から開始した本取組で学生に掲示した課題は、クレジットカードの新サービス企画や当社のサービスを活かした10代の金融リテラシー向上施策等、多岐に亘り、これまで授業に参加してもらった学生数は約1,290名となります。
株式会社イノベストとは
教育機関と企業をつなぐ存在として産学連携や社会連携支援などを中心に活動している企業です。「Draw your mind.」を掲げ、「権限によらない全員発揮のリーダーシップ教育」と、「不満を提案に変える」という信念を大切に、リーダーシップ教育の導入・整備を軸に、大学・高校や企業向けに「学校でできたらいいなを実現する」ため、各種支援業務を行っています。 - 活動報告
貧困・飢餓・保健への対策
取組事例
- 活動概要
一般財団法人 日本児童養護施設財団を通じ、全国の児童養護施設を卒園する子どもたちに向けて寄付活動を行っています。
一般財団法人 日本児童養護施設財団とは
「全国児童養護施設総合寄付サイト」の運営・普及や、児童養護施設アフターケア(施設を卒園した子どもたちの支援)を行う一般財団法人。児童養護施設で勤務していた職員の声を基に、卒園後の子どもたちを支援していく形を考え、寄付サイトを運営し寄付を募っています。 - 活動報告
- 活動報告
- 活動概要
社内で発生するペットボトルキャップを収集し、リサイクル資源として売却してくれるNPO法人へ送付。その利益金を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会」(以下、JCV)への寄付金とし、JCVから支援国へワクチンを届ける活動を行っています。当社では、「NPO法人 キャップの貯金箱推進ネットワーク」へキャップを送付し、資源の売却や寄付を委託しています。
- エコキャップがワクチンに変わるまで
- ①ペットボトルキャップをキャップの貯金箱推進ネットワークへ送付し、資源売却を委託
- ②売却金がJCVへの寄付となる
- ③UNICEFと連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注
- ④製造されたワクチンは冷凍のまま空輸で、支援国へ届けられる
- ⑤支援国のワクチン保管センターで冷蔵・冷凍状態で保管
- ⑥各地の予防接種会場で子どもたちへワクチンを接種
- 活動報告
ダイバーシティの推進
取組事例
- 当社のLGBTQへの考え方
当社は、人種、性別、国籍、言語、障がいの有無、信仰、信条、出身地、性的指向、性自認、性表現などによる差別を禁止し、また多様な個性や価値観を尊重し、社員一人ひとりが、持てる能力を存分に発揮できるような組織や風土づくりに努めています。
認定NPO法人 虹色ダイバーシティとは
LGBT等の性的マイノリティとその家族、アライ※の尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現に貢献することを目的とした認定NPO法人。そのために、データ・事実・地域での実践を蓄積し、広く情報発信して、ビジネス活動・公共政策・法律を変えていく活動をしています。- アライ(ALLY):LGBTQの課題に対して、自分ごととして主体的に行動する人。英語で「同盟者」という意味
- PRIDE指標
「PRIDE指標」は、2016年6月に任意団体「work with Pride」が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTQ+の方々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、策定した指標です。当社は2年連続で最高位である「ゴールド」を受賞しました。
- 健康経営宣言
当社は、従業員の健康を支え、自己成長を促進する環境づくりを実践することで、人々の生活に資することが出来るように「健康経営宣言」を制定しました。
- 活動報告
- テレワーク制度・フルフレックス制度
当社は働き方改革推進の観点から、テレワーク制度及びフレックスタイム制度について、順次制限を緩和してきました。2019年10月には、テレワーク制度で回数と利用場所の制限を無くし、フレックスタイム制度ではコアタイムを無くす変更をしました。職種、性別、入社年次等を問わず、誰でも活用できる制度になっています。
詳しい制度・環境の説明はこちら
- 活動報告
環境保全の推進
取組事例
- 活動概要
特定非営利活動法人「森は海の恋人」が取り組む環境保全活動を支援しています。「森は海の恋人」は、宮城県気仙沼市の海と森の自然保護活動を長年推進しており、当社はその活動内容に共感し、支援を決定しました。
当社は2021年7月1日から、クレジットカード事業において、プラスチックカードを発行せず、スマホで決済を完結する新サービスの提供を開始し、企業としてプラスチックの削減にも取り組んでいます。そのサービス利用者数に応じた寄付金を「森は海の恋人」へ寄付し、『気仙沼市舞根の湿地保全活動』への支援に活用していただきます。
-
特定非営利活動法人「森は海の恋人」とは
三陸牡蠣養殖の主要地である気仙沼湾とそこに注ぐ二級河川である大川を舞台とし、森・川・海の流域全体を一つの共同体としてとらえ、「森は海の恋人」を理念に掲げています。豊饒な海の恵みを将来に渡って多くの人々が享受できるように、森づくり・環境教育・自然環境保全に関する三つの事業を国内外の団体と協力しながら行い、人と自然が調和した豊かな社会の構築に寄与することを目的とした活動を行っています。 - 活動報告
- 活動概要
「Support for MoriUmi」とは、チームラボボーダレス内の《スケッチオーシャン》において海の豊かさを体験いただくことを通じて、宮城県気仙沼市・舞根湾の海を守るために環境教育、森づくり、自然環境保全に関する活動を行っているNPO法人 森は海の恋人を支援するプロジェクトです。2024年6 月24日~9月23日の期間中に《スケッチオーシャン》で描かれた魚の総数に応じて、1枚あたり10円をauフィナンシャルサービスが森は海の恋人へ寄付を行います。
詳しくはこちら - 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスとは
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。人々は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」のです。新しいチームラボボーダレスでは、境界のないアート群は、より進化し、より多くの場所へ移動し、複雑に関係し合い、永遠と変化し続ける、境界なく連続する1つの世界を創ります。
- 活動報告
- 活動概要
3Rは Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称。社内で使用する消耗品等は、エコマーク認定商品を優先し購入しています。社内の身近な消耗品から3Rを意識し、会社全体として循環型社会を意識した取り組みを推進しています。また、当社はグリーン購入法に基づいた環境物品の調達を推進しています。
グリーン購入法の特定調達品目の多くは公益財団法人日本環境協会の審査・認証したエコマーク商品が対応しており、原則としてエコマーク商品の購入は、グリーン購入法の特定調達品目の購入の目安となります。
- 活動報告