Interview 03 サービス企画本部 商品開発部 事業の成長スピードに魅力を感じ、自分の成長をイメージできた Interview 03 サービス企画本部 商品開発部 事業の成長スピードに魅力を感じ、自分の成長をイメージできた

入社した理由について教えてください

入社した理由は2つあります。

1つ目は、キャッシュレスやクレジットカードは業界全体で成長していて、その中でもau PAY カードの会員数や事業の成長スピードにとても魅力を感じたからです。会社が挑戦・成長しつづけている環境の中で、自分自身が成長するイメージを持つことができ、新卒からそのような環境で働きたいと感じていました。実際に入社後すぐに、au PAY カードアプリの開発や改善など、入社してからすぐに非常に多くの経験ができ、自分自身の成長と事業の成長を強く実感することができました。

2つ目は、KDDIの顧客基盤やauフィナンシャルグループ各社のサービスを活用した施策ができることです。クレジットカード業務だけでなく、グループ全体の成長を考えながら仕事に取り組むことができ、広い視野をもって働くことで自分自身の成長につながると考え入社を決めました。

担当している業務について教えてください

au PAY カードの商品性の改善や企画、実行する部署に所属し、主にau PAY カードアプリの改善を担当しています。

2023年3月にリリースしたカード専用アプリ「au PAY カードアプリ」は、リリースから1年未満で100万ダウンロードを達成することができ、多くのお客さまにご利用いただいています。クレジットカードを使う上で、昨今は当たり前のようにカード専用アプリがあり、カードの利用状況確認やセキュリティ強化のために必要不可欠なものになっています。

アプリストアやアンケートでのお客さまの実際の声から見える課題や、アプリ全体の利用状況データから見える課題から、いかにしてお客さまに寄り添ったサービスに成長させていくか、より多くのお客さまにご利用いただくことができるか、au PAY カードのクレジットカードとしての商品性とともにアプリの改善を日々考え、施策の企画・実行、分析を行っています。

成長できたと感じられる
エピソードを教えてください

根拠のあるUI・UXの改善立案ができるようになった点です。

配属当初からアプリの開発、サービスサイトの改善、カード発行時に同梱する印刷物の企画・改善等、幅広い業務に携わる機会があり、UI・UXの改善に取り組みました。クレジットカードの発行をするときのお客さまの心境に変化はあるのか、迷わずお申込みいただくにはどうすべきか、au PAY カードをメインカードとして選択いただくには、このサービスがどうあるべきかといったことを、媒体ごとの「点」で捉えるのではなく、お客さまの行動を「線」で捉え、課題を見つけていくことを常に意識していました。
このような経験から、自然とデータやお客さまの声をもとに、お客さまに寄り添ったUI・UX改善施策を立案・実行できるようになりました。

まだまだ成長しなければならない点、経験を積まなければいけない点は多くありますが、1年目から徹底して改善に取り組むことができたことは今後のキャリアにも活かせると感じています。

※UI・UX:ユーザーインターフェース・ユーザーエクスペリエンス

プライベートの過ごし方を
教えてください

退勤後や週末は、趣味の「お酒、旅行、スポーツ観戦」で過ごしています。

平日は仕事終わりに、会社の同僚や大学の友人との飲み会を楽しんでいます。
家では、ドラマやサッカーを見ながらワインや日本酒を飲んだりすることも多いです。フレックスタイム制度でメリハリをつけて働く環境が整っているので、仕事とプライベートをともに充実させることができていると感じています。
週末は旅行や温泉、ドライブなどをしてリフレッシュしています。最近は箱根の温泉に行ったり、新潟や長野でスキーを楽しんだりすることもあります。
コロナ禍があけたので大学時代に断念した海外旅行にも行きたいと思っています。

今後もメリハリを意識して、仕事とプライベートを充実させていきたいです。