CrossTalk 入社から3年経って 新卒3年目の社員たちにチームラボボーダレスで3年間を振り返ってもらいました。 CrossTalk 入社から3年経って 新卒3年目の社員たちにチームラボボーダレスで3年間を振り返ってもらいました。

Member

メンバー

R.Kさん R.Kさん

R.K さん

マーケティング本部
マーケティング企画部

[2021年度 入社 ]

S.Oさん S.Oさん

S.O さん

サービス企画本部
戦略企画部

[2021年度 入社 ]

M.Hさん M.Hさん

M.H さん

マーケティング本部
au PAY カード推進部

[2021年度 入社 ]

H.Tさん H.Tさん

H.T さん

マーケティング本部
グループ連携推進室

[2021年度 入社 ]

auフィナンシャルサービスは、2024年2月に設立10周年を迎えました。この度、人の好奇心や創造力、先進的な技術をもとに、新たな社会や価値観を創造していくチームラボボーダレスに協賛することを通じて、様々な視点からお客さまの豊かな生活をサポートし、新しい体験価値の創造に取り組んでいます。

auフィナンシャルサービスが協賛している森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスを舞台に若手社員へのインタビューをお届けします。

チームラボボーダレスに向かう途中で

S.Oさん:今日はチームラボボーダレスに行くと聞いてとても楽しみにしてきたんだよね。

H.Tさん:初チームラボボーダレスで、わくわくしてる。会社で協賛しているんだよね。

R.Kさん:そう、10 周年を機会に先進的な技術をもとに、新たな社会や価値観を創造していくチームラボボーダレスに共感し、協賛するってニュースリリース出てた。

M.Hさん:「チームラボボーダレスに協賛できるほど、うちの会社も成長したんだね」と先輩がいってた。

H.Tさん:チームラボボーダレスでこれまでの3年間を振り返るんでしょ?ちゃんとできるかな?

R.Kさん:確かに、それどころじゃ、ないかも。

M.Hさん:入り口こっちじゃない?

全員:何この天井?

S.Oさん:写真撮ろうよ。

全員:いいね。

3年前と今、会社のイメージに違いはありますか?

M.Hさん:やっぱり共通してあるイメージとしては、少数精鋭で一人ひとりの裁量が大きいところでしょうか。入社当時も3年経った今も変わらず感じますね。

S.Oさん:私も、もともと任される裁量が広いことは分かって入社したけど、新卒入社3年目で、1つの事業を任せてもらえることってなかなかないと思うし、その分責任感を持ちつつ、仕事ができていると思う。

H.Tさん:入社当初は、「3年目になったらなんとなく、こんなことやるんだろうな」と、ある程度は想像していたけど、それを上回っていろいろな仕事に取り組めていると感じる。任された仕事を1人で完結できたときに、自分の成長を感じますね。

H.Tさん:R.Kさんは?

R.Kさん:僕はマーケティング部門で、キャンペーンなどに関わってきたけど、入社した頃は、上司からの指示をこなすのが精一杯だったかな。年次が上がるにつれて、自分のやっていることと部署の目標や会社のミッションをつなげて考えることができるようになり、ぼんやりとしていた自分の仕事の解像度が上がった感じですね。それで、仕事のやり方や、仕事へ取り組む姿勢もポジティブなものに変わっていった感じかな。

やりがいや面白さ、大変だったり苦労したりしたことは?

S.Oさん:「苦労した」というのとはちょっと違うかもしれないけど、先輩や上司の仕事のスピードについていくのがすごく大変だった。

R.Kさん:分かる。僕もそう。企画を立て準備をして、関連部署からいろいろなチェックが入るなど、やることが多いので、リリース日に合わせてスピード感をもって逆算して進めていく。そこが大変でした。

H.Tさん:キャンペーンって、どれぐらい並行して動くの?

R.Kさん:3つとか4つですね。キャンペーンをやっているうちに、他のキャンペーンが新しく始まるとか、終わったキャンペーンの効果測定をするとか、ずっとPDCAを回しているので、あまり休むタイミングがないという感じですね。

R.Kさん:H.Tさんはどう?

H.Tさん:僕は、au PAYカードに付帯する保険商品に関する業務も担当しているよ。お客さまへ保険会社の商品を案内するのだけど、保険業法など法令絡みのケアが大変で、お客さまへの案内文書も、社内確認だけではなく、保険会社にも表現などについてチェックしてもらう必要があって、なおかつ決まった日にお客さまにご案内しなくてはいけない。関係会社も多くて、その調整もしながら、リリースに向けて準備するのは、大変なところだと思う。

R.Kさん:大変そうだけど、au PAYカードの付帯が多ければ多いほど、魅力になるよね。

H.Tさん:結果的に会社やグループの利益にもなるので、やりがいを感じるところかな。

S.Oさん:グループ会社との調整って大変そう・・・。

H.Tさん:自分の意見を伝えたうえで、先方と調整がつかないときは持ち帰って上司に相談して、落としどころを探す進め方をしているよ。最初の頃はほとんど持ち帰っていたけど、今はある程度、自分で折衝できるようになったので、グループ会社との調整力も身についてきたと思う。

H.Tさん:M.Hさんは?

M.Hさん:スピード感については確かに大変だと思う。でも、スピード感に乗っちゃうと、割といい感じに進むよね。上司が求めてくることは、会社の経営層が考えていることなので、リアルタイムで、「会社って、今こういう方向に進んでいるんだ」と身近にキャッチアップしながら仕事ができているのを、最近すごく感じる。

会社の雰囲気はどうですか?

R.Kさん:自分が所属するマーケティング部署は会議が多く、意見交流が盛んな印象。社員の年齢幅もそんなに広くないので、お互いに気を使うことなく、良い意味で素直に話し合える環境だと思う。

S.Oさん:私の部署は、個人の業務が多いけど、分からないことがあれば上司にすぐ相談するし、風通しはいいと思う。

M.Hさん:私のところも、個人の業務が多く、みんな黙々と仕事をしている感じかな。みんなで集まってブレストするとかはないけど、個人業務の最終レビューは、全員でするというのが基本です。私の上司はスピードを重視するタイプなので、ミーティングに長い時間を割かずに、「とりあえず大枠をつくって持っていき、議論する」ことが多いです。

M.Hさん:H.Tさんは、どう?

H.Tさん:僕の部署は、オンとオフの切り替えがしっかりしているのが特徴かな。打ち合わせや会議のときは、みんな仕事モードで意見を出し合って議論するけど、たまに勤務時間外に雑談をすることもあったりして、雰囲気よく楽しく話せるのが好き。

S.Oさん:学生時代の友達と仕事や会社の話をしたりすると思うけど、auフィナンシャルサービスってどんな会社かなぁ。

M.Hさん:自由度は結構あると思う。私の友人は専門職に就いている人が多いので、仕事がきっちり決まっていて、それに則って仕事をしているという印象。それに比べるとauフィナンシャルサービスは、働き方や会社の雰囲気って、かなり自由だなって感じる。大手だと最初の数年はなかなか業務の中核に携われないし、ベンチャーだと一人で何でもやらなくてはいけないから負荷が大きすぎるし、ちょうどいい感じだね。他の友人と比べても、やりたいことをやらせてもらえるところや、自分の意見が通りやすいとか、そもそも新入社員のときから意見をしてもいいという環境があると感じてます。

自分の成長について教えてください

R.Kさん:入社当時の右も左も分からない状況と比べたら、さすがに成長しているよね。最初は資料一つも自分一人で作れなかったけど、場数を踏んで、今はかなりできるようになってきたし、データ抽出ツール使った分析もできるようになってきたと思う。
今後は、資格を取ったり、自分のやりたい分野の専門性を高めたりしていくことが目標になると思う。

R.Kさん:S.Oさんは?

S.Oさん:分析作業が多いので、「数字から読み取れることは何か」とか、数字から次のアクションを常に考えながら業務に取り組めるようになったと思う。入社時は、「こうだろう」みたいな感覚で作業をしていたところもあったけど、3年目にして、結果の数字を見て、「ここをもう少し深掘りしよう」と考えられるようになったことが成長かな。

R.Kさん:数字から読みとるって場数を踏むことで身についてくるの?

S.Oさん:うん、繰り返しが大事かな。資料を作って上司に持っていくと「ここから読み取れることって何?」と返されるんだよね。考えて再提出して、また返されて・・・。そうするうちに、力がついたのだと思う。

S.Oさん:H.Tさんはどう?

H.Tさん:グループ連携推進室では、個人で担当する会社が分かれているので、一人でやりきる力や調整力がついたと思う。

H.Tさん:M.Hさんは?

M.Hさん:自分の意見をしっかりと持てるようになったことが一番の成長だと思う。特典にしてもパターンによって複数の試算が必要で、今の属性の人の割合がこれぐらいだから、特典にかかるコストはこれぐらいにして利益はこれぐらいといった試算するんだけど、「最も利益が出る」案もあれば、「1番お客さまに刺さる」案も考えられるじゃない。それを上司に提案するときに、「データからこう言えるのでこの案がいいと思う」とか、「今グループ会社でこういう動きがあるので、こういう施策や特典にしたらいいのでは?」といったように、いろんな情報を加味しながら、自分の意見を持てるようになれたと思う。そう思えるようになったのは、3年目になってからだけどね。

  • 本座談会の内容は2024年2月時点の情報です

チームラボボーダレス ミュージアム概要

チームラボボーダレスは、チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。

ミュージアム名称 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
https://borderless.teamlab.art/jp/
所在地 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台 1-2-4)
https://maps.app.goo.gl/1durVX2GijKECwtW8