CrossTalk #02 一年目から、第一線。 CrossTalk #02 一年目から、第一線。

「入社前」と「入社後」。イメージとちがったことは?

R.Sさん:想像していたよりも何倍も前線に立たせてもらえていると感じています。「若手の頃からいろいろできるよ」と言われていたものの、1年目はほとんど研修で、事務作業ばかりなのかなと思っていました。でも実際は、入社数カ月でお客さまの目に触れるものを制作し、お客さまに届くメールを書くことが業務の中心になり、すごく刺激的な環境で仕事ができています。イメージとのギャップというよりも、想像を超えてきたっていう感じですね。

M.Iさん:私は「追い風」や「チャレンジ精神」を重視している会社だと感じていたので、社員同士の競争も激しいのだろうとイメージしていました。でも、入社してみたら優しい上司が本当に多くて。一人ひとりの個性や特徴を見て、その人にあった指導をしてくれます。

H.Nさん:僕も穏やかで優しい人が多いなと感じています。うちの部署は今まで新卒がいなかったのですが、皆さん優しく接してくれるので、とても働きやすい環境です。

K.Kさん:自分は思った以上に自由だなと感じています。出勤・退勤の時間も自由。服装も自由。社会人にはもっと自由がないと覚悟していたので、今ある自由は嬉しいです。すっかり、10時頃の出社とカジュアルな服装が身についています。

H.Nさん:僕は、出社日は週4日で朝9時には会社にいます。フレックスタイム制は、自分の生活リズムに合わせて働くことできるのがいいよね。

S.Eさん:私も同じことを言おうと思っていた。私は、フレックスタイム制が志望動機の一つでした。ただ、フレックスと聞いていても、実際には違ったという人もいたので、心のどこかで見せかけのフレックスなんじゃないの?と思っていました。でも、本当でした。プライベートの時間を大事にしながら働くことができています。

R.Sさん:僕も他社で働く友達と「休みとれる?」という話になるけど、「有休は取りやすいよとか、本物のフレックスだよ」っていう話はよくしますね。

1年目、どんな仕事を任されていますか?

R.Sさん:上期は、簡単なデータ分析からお客さまへのメール作成やアプリや会員サイトにアクセスしたときに出てくる広告、サイトの途中に出てくる広告の簡単な実装などを経験しました。
下期からは「より良いアプリ体験をつくろう」を1番のミッションに、いろいろな角度からの業務を担っています。たとえば、au PAY カードアプリのプッシュ通知機能の広報や利用促進や、サポートページの改善に取り組みました。
最近もっとも印象的だった仕事は、調査会社の方にご協力いただき、アプリを使っているお客さまにインタビューをしたこと。お客さまの生の声が聞けたことはとてもいい経験になりました。

M.Iさん:私はau PAY スマートローンを扱う事業部で営業推進をしています。お客さまを増やすことと利用促進が主なミッションです。なので、利用促進のための施策を日々考えています。施策は、まずは自分で考え、社内での発表・承認を経て実施します。その後、結果の検証をして次に活かすというのを繰り返しています。具体的には、メール原稿をお客さまに響く内容に改善したり、入会サイトの改善をしたりといったことに取り組んでいます。

K.Kさん:施策を打つのって難しいので、M.Iさんの話を聞いてすごいなと思いました。自分は施策打つよりも、チームに一人はいる裏方の仕事が中心です。裏方で一番大切なのは、お客さまから上がってくる声への対応です。この業務のおかげで、自分の担当する商品の知見が深まっています。今後は得た知識を施策につなげていきたいです。

S.Eさん:私は与信企画を担当しています。主に審査の仕組みづくりやモニタリング、審査承認率や延滞率、退会率などの数字を追っています。その数字を抽出してまとめた結果は、定期的に経営層へ報告しています。また、現行の仕組みの見直しや、どういった層に増枠や減枠をするのかという検討も行っています。

H.Nさん:僕は会社の数字を取りまとめる業務を担当しています。支払いの管理や事業部からあがってきた請求書や伝票のチェック・承認の対応をしています。仕事を円滑に進めるためには、他の事業部との関わりも重要になってきます。業務の中には、金融業界ならではの処理もたくさんあるので、もともと金融業界を志望して入社した自分にとっては、やりがいがあるし、勉強にもなっています。