CrossTalk #03 ONLY auフィナンシャルサービス。 CrossTalk #03 ONLY auフィナンシャルサービス。

先輩と仕事をして「挑戦者だな!」と感じることを教えてください。

M.Hさん:先輩のHさんは、ローンの債権回収をたった一人でやっているんです。これはもう、挑戦者というか、すごいに尽きます。実際に回収率も高くて、数字も残していますし。まさに少数精鋭の代表例という感じで。

H.Tさん:なんで、そんなにすごいんだろう?

M.Hさん:数字に貪欲なのかも。でも、かなりメリハリのある仕事ぶりで、しっかり家族サービスもしているみたいですよ。時間の使い方が上手なんでしょうね。

H.Tさん:時間の管理なんだ、やっぱり。

M.Hさん:会社全体を見ても、一人ひとりの裁量が大きいので、私も仕事の優先順位をつけるスキルは身につけたいと思っています。

H.Tさん:先輩に共通していえるのは、アイデアの量がものすごい。しかも、ひとつひとつのロジックがしっかりしている。いろんな領域に挑戦してきたから鍛えられていると思うんです。見習いたい先輩が身近にいるといいよね。

S.Oさん:そういう意味だとAさんもすごい。去年、AIエンジンの導入に携わっていたけど、どんな数字に対しても必ず原因や意味を追求するんです。本当にリスペクトです。

今後、どんな挑戦をしたいですか?

R.Kさん:いまもキャンペーン立案から運用まで携わらせてもらっているんですけど、その手前のマーケティング戦略からやれるようになりたいですね。他部署との調整や承認などたくさんのステップがあるけど、全部できるように挑戦したいです。

H.Tさん:僕は完全に自分の手だけで企画をやりたいと思っています。まだ、先輩の考えたアイデアを引き継いでいるところがあるので、ゼロからイチを生みだせるようになることが課題。挑戦できる環境は整っているので。

S.Oさん:私は、新しい物事の捉え方ができるようになって、持っている情報をもっと活用できるようになりたいです。まだKDDIのビッグデータを使い切れていないので、そこに踏みこむ挑戦をしたいと思っています。

M.Hさん:データを使いこなすのって難しい?

S.Oさん:そうですね。もっと人に役立つ与信サービスモデルがつくれる可能性があると思ってる。

今後、どんなキャリアを
積んでいきたいですか?
どんな成長をしていきたいですか?

M.Hさん:「改善」という視点を、もっと培っていけたら。ムダな時間やコストを費やしてしまった業務を、どう変えていけるか。あとは、ローン審査の知見をクレジットカードの分野でも活かしていくなど、しっかりと経験を積んでいきたいです。

H.Tさん:けっこう、何でもやりたい感じ?

M.Hさん:そうかも。今の部署がローン事業の上流から下流まで、何でもやる部署なので、その環境を活かしながら自分にできることの幅をもっと広げていきたい。

R.Kさん:いまはクレジットカードのキャンペーン企画の仕事を極めることに力を注いでいますが、後々はキャンペーンをどう見せていくかまで関わりたいですね。マーケとCX(カスタマー・エクスペリエンス)は、もっと連携しないといけないと思っているので。

H.Tさん:僕も、まずは現在の部署で、自分が満足できる仕事をやり遂げたい。さっき、ゼロからイチをつくりあげるって言いましたけど、「これは自分でやり切った」と胸を張って言えるものを増やせるようにキャリアを積みたい。まだ自分は専門性が弱いと感じていて。強みを持つことで仕事の領域も広がると思うんです。たとえば、苦手なデータに挑戦するとか。

S.Oさん:H.Tくんが将来、与信業務をやっている可能性もあるってこと?

H.Tさん:そうだね。ゆくゆくは与信業務に携わったり、R.Kくんがやっているクレジットカードのキャンペーン企画にも携わったり。クレジットカードだけじゃなくローンなど幅広く活躍したいですね。