同級生が就職した企業と比べると、auフィナンシャルサービスの仕事内容はどうですか?
R.Sさん:上のレイヤーでやることが決まっているのは、大抵の会社は同じだと思います。ただ、友達の会社ではミッションに対してやるべきことも決められているようです。
当社は、やり方の部分は社員一人ひとりに任されていて、そこは、K.Kさんの話にでてきた「自由」という言葉にもつながります。自由で任されている範囲が大きい分、生半可なものは出せないというプレッシャーもあります。でも、同時に自分で考えて行動したことが形になったときには、すごく充実感があります。
自分が成長したと思うことを教えてください。
K.Kさん:入社当時は、パソコンがほとんど使えなかったんです。でも、今はパソコンが友達です。エクセルのショートカット使いやタイピングの速さに、「ここまで使えるようになったか」とビックリすることがあります。ここまでできるようになったのは、部署内のエクセル研修や上司、先輩社員の方々の指導のおかげです。
M.Iさん:私は、今できることすべてが成長という感じです。1年で多くのことを覚えたので、1つだけ選ぶのは難しいですが、回数を重ねるごとに業務への理解が深まっていることかな。結果、仕事のスケジューリングもできるようになりました。また、入社当時は、会議に参加しても何を話しているのか分かりませんでしたが、今は私が説明する側になることもあります。
S.Eさん:先ほども話しましたが、経営層に報告する資料も制作していて、これまでに2回経験しています。1回目は前任の方が作成した資料を解読するところから始まり、数字の定義の見直しなどに苦戦しました。でも、2回目は1回目で得たやり方を事前にまとめていたので、数字の抽出もスムーズにできました。この時は上司にも褒められましたね。
今後、どんなキャリアを
積んでいきたいですか?
どんな成長をしていきたいですか?
R.Sさん:所属グループの目標でもある「au PAY カードアプリのさらなる魅力化」に取り組んでいきたいと思っています。どうしても使いたいとか、アプリを使って感動できるような要素として、「これを使えば本当にいい体験ができるんだよ」といえる機能やコミュニケーションの設計をしていきたいです。そして、au PAY カードアプリをめちゃくちゃお勧めできるアプリに育てていきたいです。
M.Iさん:私はこれまではお客さまの利用促進をメインに取り組んできましたが、今後はお客さまの獲得にも着手したいです。そのためには、他の事業部やグループ会社との連携も必要だと思います。今よりも幅広い人と関わって仕事をしていきたいです。
K.Kさん:自分の所属するグループの評価基準は数字です。なので、シンプルに全社的にも重要なミッションであるau PAY ゴールドカードをたくさん発行できるように取り組んでいきたいです。
S.Eさん:私の担当する与信は、いろいろな数字をみるので、数字を見る目をもっと養い、解析力を高めていきたいです。
H.Nさん:僕はできる業務を増やし、上司や先輩の業務をもっと担えるようになりたいです。その結果、上の方々がプラスαのことに取り組む時間が増やせればと思います。また、各事業部の方々から、経理の処理について「何をやったらいいかわからない」といった問い合わせが結構あるので、そこをもっと浸透させるようなアナウンスをしていきたいと思います。
R.Sさん、M.Iさん、K.Kさん、S.Eさん:ごめんって(笑)
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