不正WEBページにご注意ください

フィッシングメールから遷移した先の不正なWEBページ(偽物のWEBページ)でユーザー情報を騙し取る手口が増加しています。以下で、事例についてご紹介いたしますので、少しでもあやしいなと感じたら、会員様情報は絶対に入力しないようにご注意ください。

図1:フィッシング詐欺における不正利用の仕組み

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下記について聞き取ることはございません。

  • カード番号
  • カード番号セキュリティコード
  • 有効期限
  • カードの暗証番号

また、簡単に見破られないパスワードを設定することも重要です。

不正WEBページの事例

不正なWEBページは公式とデザインが非常に似ていることが多く、つい気にせずに入力をしてしまうケースが多いです。また、緊急や至急という件名によって、焦っている状態で入力してしまうことも少なくありません。
実際にあった事例を確認して、冷静な判断ができるようにしましょう。

偽ログイン画面例

フィッシングメール内のリンクをクリックすると、公式ログイン画面と非常に似たデザインの偽ログイン画面が表示されることがあります。偽ログイン画面にログインしてしまうと、その後カード情報を入力する画面が表示される場合がありますが、決して個人情報を入力しないように注意しましょう。

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  • ログイン画面でも見抜けない場合があります。
  • 本来お聞きする項目は、au IDとパスワードのみです。
偽ログイン画面例
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