au PAYのチャージでポイントはたまる?二重取りの条件とおトクな方法

  • キャッシュレス活用術
更新日:2026年10月22日

au PAYでは、基本的にチャージ時ではなく、au PAY 残高で支払った際に200円(税込)ごとに1Pontaポイントがたまります。au PAY 残高へのチャージは、通常ポイント加算の対象ではありません。ただし、au PAY カードまたはau PAY ゴールドカード(年会費11,000円(税込))でau PAY 残高へのオートチャージを設定し、所定の条件を満たすと、オートチャージ特典とau PAY 残高での支払い分のポイントをあわせて受け取れます。

本記事では、au PAYのチャージでポイントがたまる仕組みや、カードをつかっておトクにポイントをためる方法、利用時の注意点を解説します。

この記事でわかること

  • POINT❶

    au PAYのチャージでPontaポイントがたまるケース・たまらないケース

  • POINT❷

    au PAY カード/au PAY ゴールドカードのオートチャージを活用した二重取りの仕組み

  • POINT❸

    チャージ方法ごとの特徴や上限、ポイントをおトクにためるための注意点

au PAYのチャージでポイントはたまる?

au PAY(コード支払い・ネット支払い・auかんたん決済[au PAY 残高支払い])では、原則として200円(税込)ごとに1Pontaポイント、つまり0.5%還元が基本です(一部の店舗・商品などは対象外、ポイントは原則として決済後に加算され、加算時期は利用先や取引内容により異なる場合がある)。

手動で行う都度チャージだけではau PAY 通常ポイントはつかず、チャージしたau PAY 残高をつかって支払うことでポイントがたまります。ただし、au PAY カードまたはau PAY ゴールドカードによるau PAY 残高へのオートチャージ(不足額チャージ・一定額チャージ)では、ポイントアップリワード(オートチャージ特典)の対象となり、チャージ金額と各種条件達成に応じたPontaポイントが加算されます。

au PAYとau PAY カードは役割が異なります。チャージとポイントの仕組みを確認する前に、主な違いを見てみましょう。

au PAYとau PAY カードの違い
項目 au PAY au PAY カード

主な役割

残高をつかうスマートフォン決済サービス

ショッピングなどに利用できるクレジットカード

利用方法

au PAY 残高へチャージして、コード支払いなどに利用する

カード決済やau PAY 残高へのチャージに利用できる

ポイント

au PAY 残高で支払う際、原則200円(税込)ごとに1Pontaポイントが加算される

au PAY 残高へのオートチャージでポイントアップリワード対象となる場合がある

年会費

なし

永年無料

au PAYでポイントをためる3つの基本

au PAYでは、au PAY 残高での支払い、Ponta提携店舗でのPontaカード提示、キャンペーンの条件達成により、Pontaポイントが加算される場合があります。au PAY 残高へのオートチャージを利用する場合は、オートチャージ特典と支払い分の通常ポイントをあわせて受け取れます。

au PAYで支払って0.5%ためる

店頭のコード支払いやネット支払いなどでau PAY 残高をつかうと、200円(税込)ごとに1Pontaポイント(0.5%)がたまります。日々のコンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店などでau PAYをつかう習慣をつくると、支払いに応じてポイントを積み上げられるでしょう。
なお、請求書支払いや一部の店舗・商品などは通常ポイントの対象外になる場合があります。利用前に対象条件を確認してください。

Ponta提携店舗でポイントをためる

Ponta提示加算対象店では、PontaカードやPontaアプリの提示により、ポイントが受け取れます。店舗によっては、au IDとPonta会員IDを連携したau PAYで支払うことで、Pontaカードを提示しなくても、提示分のポイントが自動で加算されます。

例えばローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100では、Ponta会員IDを連携したau PAY(コード支払い)で支払うと、Pontaカードの提示なしでもPontaポイントが加算されます。
このとき、au PAYの決済分として200円(税込)ごとに1Pontaポイント(0.5%)が加算され、ローソンでの提示分とau PAY決済分のポイントをダブルで受け取れます。提示分の還元条件は時間帯・対象商品等により異なります。

なお、Ponta会員IDを連携していないau PAYでの支払いは、Pontaカード提示分の自動加算対象外です。また、一部の商品・サービスはポイント加算の対象外となる場合があります。

キャンペーンを活用してためる

au PAYでは、対象店舗での還元、抽選、期間限定企画などのキャンペーンが実施されることがあります。キャンペーン特典が上乗せされるケースもあるため、au PAY アプリや公式サイトで開催中の企画を確認してください。
キャンペーンにはエントリー、対象店舗、決済方法、還元上限などの条件が設けられることがあります。利用前に適用条件を確認し、取りこぼしを防ぎましょう。

au PAYのチャージ方法ごとの違い

au PAY 残高には、クレジットカード、銀行口座、通信料金合算、Pontaポイント、現金など複数の方法でチャージできます。チャージ方法により、利用条件、上限、手数料、ポイント加算の考え方が異なるため、目的にあわせて選びましょう。

au PAY 残高へのチャージ方法
チャージ方法 ポイントの考え方 主な利用条件・上限 手数料

クレジットカード

カード会社のポイント加算の有無はカードにより異なる

au PAY カードは月30万円まで、そのほかの対象カードは月5万円まで

au PAY側の手数料はなし

au PAY カード/au PAY ゴールドカードのオートチャージ

条件達成でオートチャージ特典の対象

対象のカード・オートチャージ設定および所定の条件を満たす場合に特典対象、月の設定上限は最大30万円

なし

銀行口座

原則、チャージ自体のポイントなし

1回10万円まで(※)、金融機関により条件が異なる

なし

Pontaポイント

ポイントを残高に交換して利用

月2万円まで、1Pontaポイント=1円

なし

現金

チャージ自体のポイントなし

ATMは1日50万円まで、ローソンなどでも対応

なし

通信料金合算

チャージ自体のポイントなし

au/UQ mobile/povo1.0利用者向け、年齢・契約状況等で上限が異なる

2回目以降は条件により2.5%の手数料が発生

2026年8月現在

(※)au・UQ mobile・povo1.0回線以外の場合、1回あたりのチャージ上限は5万円です。

クレジットカードチャージ

au PAY 残高へのクレジットカードチャージは、対象のカードブランド・発行会社のクレジットカードで利用できます。利用できるカードや登録条件は変更される場合があるため、詳細はau PAY公式サイトで確認してください。また、同一のクレジットカードを登録できるau PAYアカウントは1つまでです。家族間で同じカードを複数のau PAYアカウントに登録することはできません。

au PAY カード・au PAY ゴールドカードでのチャージ

au PAY カードおよびau PAY ゴールドカード(年会費11,000円(税込))では、au PAY 残高へオートチャージ(不足額チャージ・一定額チャージ)し、所定の条件を満たすことでポイントアップリワードが適用されます。
なお、オートチャージではない都度チャージ、auじぶん銀行や通信料金合算をチャージ元としたオートチャージはポイントアップリワードの対象外です。

au PAY カードは、au PAY 残高へのオートチャージに対するポイントアップリワードが最大1.5%、au PAY 残高での支払い分の通常ポイントが0.5%加算されます。条件をすべて満たし、au PAY 通常ポイントの対象となる支払いに利用した場合、合計最大2%のPontaポイントが加算されます。ポイントアップリワードの還元上限は月間500Pontaポイントです。

au PAY ゴールドカードでは、au PAY 残高へのオートチャージに対するポイントアップリワードとして、最大5%のPontaポイントが加算されます。条件をすべて満たし、au PAY 通常ポイントの対象となるau PAY 残高での支払いに利用した場合、合計最大5.5%のPontaポイントが加算されます。ポイントアップリワードの還元上限は月間1,000Pontaポイントです。

なお、ポイントアップリワードの還元率は、カード種別ごとに設定された条件の達成状況によって異なります。au PAY カードは、auじぶん銀行を支払口座に設定することや、家族カードの利用またはETCカードの年1回以上の利用などが条件です。au PAY ゴールドカードは、これらに加え、auでんき料金の支払いなどを含む条件が設定されています。詳細は公式のポイントアップリワードページで確認してください。

そのほかのチャージ方法

銀行口座からのチャージは、クレジットカードをつかいたくない場合や、残高を事前に管理したい場合に向いています。auじぶん銀行、そのほかの金融機関口座、通信料金合算、Pontaポイント、現金、au PAY ギフトカードなどからもチャージできます。

Pontaポイントは1Pontaポイント=1円(不課税)相当として、月合計2万円までau PAY 残高にチャージ可能です。現金チャージはローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソン、auショップ内のau SaKuTTOなどで利用できます。

au PAY カードで「二重取り」する仕組み

au PAY カードで「二重取り」する仕組み au PAY カードで「二重取り」する仕組み

本記事でいう「二重取り」とは、au PAY カードまたはau PAY ゴールドカード(年会費11,000円(税込))でau PAY 残高へのオートチャージを設定し、オートチャージ特典とau PAY 残高での支払い分の通常ポイントをあわせて受け取ることです。
au PAY カード・au PAY ゴールドカードの場合は、手動で行う都度チャージではなく、au PAY 残高へのオートチャージを利用することで、オートチャージ特典とau PAY 通常ポイントを組み合わせられます。

二重取りならau PAY ゴールドカードがさらにおトク

au PAY ゴールドカード(年会費11,000円(税込))でau PAY 残高へのオートチャージ(不足額チャージ・一定額チャージ)を設定し、条件をすべて達成すると、オートチャージ金額に対して最大5%のPontaポイントが加算されます。これにau PAY 通常ポイント0.5%を加えることで、合計最大5.5%(一部店舗は最大5%)還元です。
au PAY カードでも、条件に応じてオートチャージ金額の最大1.5%と、au PAY利用分0.5%を合わせた合計最大2%(一部店舗は最大1.5%)還元を目指せます。まずは年会費を抑えながらオートチャージを活用したい人に向く選択肢です。

合計最大5.5%還元の考え方

合計最大5.5%とは、au PAY ゴールドカードのオートチャージ特典を最大5%で受け、さらに対象のau PAYの支払いで0.5%のau PAY 通常ポイントを受ける場合の還元率です(一部店舗は最大5%)。オートチャージ特典には月間1,000Pontaポイントの上限があるため、実際の加算ポイントはチャージ額と達成条件によって変わります。
たとえば、すべての条件を達成して2万円をau PAY 残高へのオートチャージでチャージし、その残高をau PAY 通常ポイントの対象となるau PAYの支払いにつかった場合、オートチャージ特典は最大1,000ポイント、支払い分は100ポイントで、合計1,100ポイントが目安です。なお、対象外の支払い・商品や各種条件によっては還元を受けられない場合があります。

au PAY ゴールドカードのオートチャージが向くケース

au PAY ゴールドカードでau PAY 残高へのオートチャージを利用する場合は、ポイントアップリワードの達成条件、月間のポイント還元上限、年会費を確認しましょう。

au・UQ mobileユーザー

ポイントアップリワードは、au・UQ mobile・povo1.0を契約しているau PAY カード会員が、au PAY 残高へのオートチャージを設定し、カード種別ごとの所定の条件を満たした場合に受けられる特典です。

au PAY ゴールドカードでは、条件をすべて満たした場合、au PAY 残高へのオートチャージに対して最大5%のPontaポイントが加算されます。ただし、ポイントアップリワードの還元上限は月間1,000Pontaポイントです。au PAY 残高での支払い分のau PAY 通常ポイントとあわせた還元率だけでなく、達成できる条件や年会費も確認したうえで検討しましょう。

残高管理を自動化したい

オートチャージには、決済時に残高が不足した分だけ補う「不足額チャージ」と、残高が設定額を下回った際にあらかじめ決めた金額を入金する「一定額チャージ」の2種類があります。オートチャージを設定しておくことで、レジ前で残高不足に気づく不安を減らせる点もメリットです。
オートチャージには月間上限額を設定でき、最大30万円まで任意の金額に設定可能です。つかいすぎが心配な場合は、日常の利用額にあわせて低めの上限から始めることもできます。

年会費とポイント還元上限を確認したい

au PAY ゴールドカードは、最大還元率を目指せる一方で年会費11,000円(税込)です。au PAYを継続的に利用し、オートチャージ特典の条件を複数満たせる人ほど、年会費とのバランスを取りやすくなります。
一方、まずは年会費をかけずにオートチャージ特典を活用したい場合は、通常のau PAY カードも有力です。最大還元率や上限は異なるため、自身の利用額と達成できる条件に応じて選びましょう。

チャージの設定方法と注意点

チャージの設定方法と注意点 チャージの設定方法と注意点

クレジットカードチャージやオートチャージは、au PAY アプリから設定できます。ポイントを狙う場合は、チャージ方法が「都度チャージ」か「オートチャージ」か区別することが重要です。

クレジットカード登録の手順

クレジットカードを登録してチャージする基本的な流れは、以下のとおりです。カード会社や本人認証の状況により、追加の認証が必要になる場合があります。

クレジットカードの登録手順

  1. au PAY アプリのホーム画面で「チャージ」をタップ
  2. チャージ方法から「クレジットカード」を選択
  3. カード番号、名義、有効期限などを入力
  4. 内容を確認して登録
  5. チャージ金額を入力し、「チャージする」をタップ

オートチャージ設定の手順

不足額チャージは、支払時に残高が足りない場合に差額分を自動チャージする方式、一定額チャージは、残高が設定金額を下回ると、あらかじめ指定した金額を自動チャージする方式です。

不足額チャージ・一定額チャージは、au PAY アプリの「チャージ」から「オートチャージ設定」を選択して設定できます。
「不足額チャージ」または「一定額チャージ」を選択し、チャージ方法としてau PAY カードを設定したうえで、必要な項目を入力して設定します。利用には条件があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。

チャージ上限と利用条件

クレジットカードによるチャージは、au PAY カードなら月合計30万円まで、au PAY カード以外の対象クレジットカードなら月合計5万円までです。両方を併用する場合も、月の合計上限は30万円です。
Pontaポイントからのチャージは月合計2万円までで、au PAY 残高そのものの上限は100万円です。現金チャージは1日50万円まで利用できます。
なお、2025年10月2日以降、通信料金合算による毎月2回目以降のチャージには、チャージ額の2.5%の手数料がかかりますが、オートチャージはこの手数料の対象外です。

通信料金合算のチャージは、年齢や回線契約月数などによって利用可能額が異なるため、利用前にau PAY公式サイトで確認しましょう。

au PAYのチャージと支払いでポイントをためる方法

au PAY 通常ポイントは、チャージ時ではなく、au PAY 残高をつかって支払う際に原則として200円(税込)ごとに1Pontaポイントが加算されます。Ponta提携店舗でのPontaカードの提示やキャンペーンでは、条件に応じてさらにポイントが加算される場合があります。

au PAY カードまたはau PAY ゴールドカード(年会費11,000円(税込))でau PAY 残高へのオートチャージを設定し、所定の条件を満たすと、オートチャージ特典とau PAY 残高での支払い分のau PAY 通常ポイントをあわせて受け取れます。au PAY カードは合計最大2%(※1)、au PAY ゴールドカードは合計最大5.5%(※2)のポイントが加算されます。ただし、還元率、ポイント還元上限、達成条件はカード種別によって異なるため、利用頻度や達成できる条件に応じて選んでください。

(※1)au PAY 通常ポイントの0.5%を含む(一部店舗は最大1.5%)。ポイントアップリワード(オートチャージ特典)の還元上限は、au PAY カードの場合、月間500Pontaポイントです。チャージ可能額の上限とは異なります。

(※2)au PAY 通常ポイントの0.5%を含む(一部店舗は最大5%)。ポイントアップリワード(オートチャージ特典)の還元上限は、au PAY ゴールドカードの場合、月間1,000Pontaポイントです。チャージ可能額の上限とは異なります。

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*1 au PAY ゴールドカードによる不足額チャージ・一定額チャージのみが対象です。100円(税込)ごとに最大5ポイント、還元上限は月間1,000Pontaポイント(還元上限にau PAY 通常ポイント分は含みません)。
ポイント還元タイミングは「au PAY 通常ポイント」と異なります。
*2 au PAY カードによる不足額チャージ・一定額チャージのみが対象です。200円(税込)ごとに最大3ポイント、還元上限は月間500Pontaポイント(還元上限にau PAY 通常ポイント分は含みません)。
ポイント還元タイミングは「au PAY 通常ポイント」と異なります。

よくある質問

Q1. チャージでポイントがつかないのはなぜ?

手動で行う都度チャージは、au PAY 通常ポイントの対象ではありません。au PAY 通常ポイントは、au PAYのコード支払い・ネット支払い・auかんたん決済(au PAY 残高支払い)で200円(税込)ごとに1Pontaポイントがたまる仕組みです。
また、クレジットカードチャージに対するカード会社側のポイント加算は、カードごとに異なります。au PAY カードやau PAY ゴールドカードでチャージ時の特典を受けるには、au PAY 残高へのオートチャージ(不足額チャージ・一定額チャージ)を設定し、所定の条件を満たす必要があります。

Q2. Pontaポイントはチャージにもつかえる?

たまったPontaポイントは、1Pontaポイント=1円(不課税)相当としてau PAY 残高にチャージできます。チャージできる金額は月合計2万円までです。
au PAY アプリで「チャージ」を選び、「Pontaポイント」から金額を入力して手続きします。チャージ後の取り消しはできないため、利用する予定の金額を確認してから実行しましょう。

Q3. au PAYとau PAY カードの違いは?

au PAYは、au PAY 残高をチャージしてコード支払いなどができるスマートフォン決済サービスです。au PAY カードはクレジットカードで、ショッピングでの支払いやau PAY 残高へのチャージに利用できます。

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