最近のフィッシング攻撃では、公式な機関や企業を装った不審なメールが増えています。特定のリンクをクリックさせる内容や、急ぎの対応を求めるメッセージに注意が必要です。
まずは不審なメールを開かないことが重要です。以下のことを確認して、不審メールかどうか見極めましょう。
au PAY カードからお送りするメールには下記のauロゴを表示しています。
詳しくは、「なりすましメールへの対策」をご覧ください。
また、メールを開いた先ではアイコンの右にチェックマークがつきます。
ロゴ表示に対応しているメールアプリは以下になります。
ロゴ表示に対応したメールアプリをお持ちでない方は、実際の事例を見て不審なメールの見分け方について確認していきましょう。
不審なメールを見抜くためにはいくつかのポイントがあります。万一、メールを開いてしまったり、公式ブランドロゴが表示されないメールアプリを使っている方は、実際の事例をみながら注意ポイントを確認しましょう。
当社からお送りするメールでクレジットカード番号、暗証番号の入力を求めることや、お電話口でカードの暗証番号、セキュリティコードをお聞きすることはございませんので、ご注意をお願いいたします。
不審なメールが届いたときには、差出人をクリックして送信元ドメインをチェックしてみましょう。
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また、不正利用の被害自体が起きないように、au PAY カードが行っている不正利用防止の取り組みについて、詳しくご紹介します。
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お客さまからご報告の多いKDDIグループの迷惑メール・詐欺メールの事例は、下記のページでご紹介しています。
身に覚えのないメールが届いた場合はご確認ください。
また、フィッシング対策協議会にて、事例が報告されている場合もありますので、フィッシング対策協議会のサイトも確認してみましょう。